ロゴサイズ一覧 — SNS・Webサイト・印刷物の推奨サイズまとめ【2026年版】
SNS各プラットフォーム、Webサイト、印刷物で必要なロゴサイズを一覧で解説。X(Twitter)、Instagram、YouTube、LINE、Facebookなどの最新推奨サイズと、リサイズ時の注意点をまとめました。
ロゴをSNSやWebサイトに設定しようとしたとき、「推奨サイズは何ピクセル?」「正方形にトリミングされる?」といった疑問にぶつかることは多いです。
この記事では、主要SNSプラットフォーム、Webサイト、印刷物で必要なロゴサイズを一覧でまとめました。2026年最新の推奨サイズに対応しています。
SNSプラットフォーム別のロゴサイズ一覧
各SNSでは、プロフィールアイコンやヘッダー画像に使うロゴのサイズ要件が異なります。プラットフォームごとに確認しましょう。
X(旧Twitter)
| 用途 | 推奨サイズ | 形状 | 備考 |
|---|---|---|---|
| プロフィールアイコン | 400×400px | 円形にトリミング | PNG/JPG、2MB以下 |
| ヘッダー画像 | 1500×500px | 横長 | デバイスにより表示範囲が異なる |
プロフィールアイコンは円形に切り抜かれるため、ロゴを中央に配置し、周囲に十分な余白を設けることが重要です。400×400pxで作成しておけば、タイムライン上での表示(48×48px程度)でも十分な画質を確保できます。
| 用途 | 推奨サイズ | 形状 | 備考 |
|---|---|---|---|
| プロフィールアイコン | 320×320px | 円形にトリミング | 表示は110×110px程度 |
| 投稿画像 | 1080×1080px | 正方形 | 長方形も可能 |
| ストーリーズ | 1080×1920px | 縦長(9:16) | フルスクリーン表示 |
| リール | 1080×1920px | 縦長(9:16) | ストーリーズと同じ |
Instagramのプロフィールアイコンは非常に小さく表示されるため、細かいディテールは見えません。シンプルなシンボルマークか、ブランドの頭文字を使うのが効果的です。
| 用途 | 推奨サイズ | 形状 | 備考 |
|---|---|---|---|
| プロフィール写真 | 512×512px | 円形にトリミング | 170×170px(PC)で表示 |
| カバー写真 | 851×315px | 横長 | モバイルでは640×360pxで表示 |
| ページアイコン | 512×512px | 円形 | プロフィール写真と同じ |
YouTube
| 用途 | 推奨サイズ | 形状 | 備考 |
|---|---|---|---|
| チャンネルアイコン | 800×800px | 円形にトリミング | 98×98pxで表示される場合もある |
| バナー画像 | 2560×1440px | 横長 | セーフエリアは1546×423px |
| 動画サムネイル | 1280×720px | 16:9 | ロゴを載せる場合はコーナーに配置 |
YouTubeのバナー画像はデバイスによって表示範囲が大きく変わります。重要な情報(ロゴやテキスト)はセーフエリア(中央の1546×423px)内に収めましょう。
LINE公式アカウント
| 用途 | 推奨サイズ | 形状 | 備考 |
|---|---|---|---|
| プロフィールアイコン | 640×640px | 円形にトリミング | PNG/JPG、3MB以下 |
| カバー画像 | 1080×878px | 横長 | 上部が切れる場合がある |
TikTok
| 用途 | 推奨サイズ | 形状 | 備考 |
|---|---|---|---|
| プロフィールアイコン | 200×200px以上 | 円形にトリミング | 正方形で用意 |
| 動画内ロゴ | — | 自由 | ウォーターマークとして右下に入れるのが一般的 |
| 用途 | 推奨サイズ | 形状 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 企業ロゴ | 300×300px | 正方形 | 会社ページ用 |
| カバー画像 | 1128×191px | 横長 | 会社ページヘッダー |
| プロフィール写真 | 400×400px | 円形にトリミング | 個人アカウント用 |
Webサイトで必要なロゴサイズ
SNS以外にも、Webサイトのさまざまな場所でロゴが必要になります。
ヘッダーロゴ
一般的なヘッダーロゴの推奨サイズは以下の通りです。
- 幅: 150〜300px
- 高さ: 50〜80px
- 形式: SVGが最適(どのサイズでも鮮明)、次点でPNG透過
Retinaディスプレイ対応のために、表示サイズの2倍の解像度で画像を用意するのが一般的です(例:表示が200×60pxなら、元画像は400×120px)。SVGならこの問題を気にする必要がありません。
ファビコン
ファビコンはブラウザのタブやブックマークに表示される小さなアイコンです。
| サイズ | 用途 |
|---|---|
| 16×16px | ブラウザタブ |
| 32×32px | ブラウザタブ(高解像度) |
| 48×48px | Windowsサイトアイコン |
| 180×180px | Apple Touch Icon(iOS) |
| 192×192px | Android Chrome |
| 512×512px | PWAアイコン |
ファビコンは極小サイズなので、フルロゴではなくシンボルマークや頭文字を使うのが一般的です。詳しくはファビコン作成方法の解説記事も参考にしてください。
OGP画像
SNSでページがシェアされたときに表示される画像です。
- 推奨サイズ: 1200×630px(1.91:1の比率)
- 形式: PNG or JPG
- ファイルサイズ: 1MB以下が理想
OGP画像にロゴを入れる場合は、画像全体のデザインの中に自然に組み込むのがポイントです。ロゴだけを表示するのではなく、記事タイトルやサービス説明と一緒にレイアウトしましょう。
印刷物で必要なロゴサイズ
デジタル(Webやアプリ)と印刷物では、サイズの考え方が異なります。
解像度の基本
- デジタル: 72dpi(ピクセルで管理)
- 印刷物: 300dpi以上(cmやmmで管理)
印刷物にロゴを使う場合、300dpi以上の解像度が必要です。例えば、名刺にロゴを5cm幅で印刷するなら、5cm×300dpi÷2.54=約591pxの幅が必要になります。
主な印刷物のロゴサイズ目安
| 用途 | ロゴ配置サイズ(実寸) | 必要な画像解像度(300dpi) |
|---|---|---|
| 名刺 | 幅3〜5cm | 354〜591px |
| A4チラシ | 幅5〜10cm | 591〜1181px |
| 封筒(長3号) | 幅3〜4cm | 354〜472px |
| ポスター(A2) | 幅10〜20cm | 1181〜2362px |
| 横断幕・看板 | 幅30cm以上 | 3543px以上 |
印刷物用にはSVG(ベクター形式)のロゴデータを持っておくのがベストです。ベクター形式なら、どんなサイズに拡大しても劣化しません。
ロゴをリサイズするときの注意点
アスペクト比を維持する
ロゴのリサイズで最もやりがちな失敗は、縦横比を崩してしまうことです。横に引き伸ばされたり、縦に潰れたりしたロゴはブランドイメージを大きく損ないます。リサイズ時は必ずアスペクト比(縦横比)をロックしてください。
サイズ別のバリエーションを用意する
すべての用途に1つのロゴで対応しようとすると無理が生じます。以下のバリエーションを用意しておくと便利です。
- フルロゴ: シンボルマーク+ロゴタイプ(テキスト)のフルバージョン
- シンボルマークのみ: 正方形・円形の場面用(SNSアイコン、ファビコンなど)
- ロゴタイプのみ: 横長スペース用(ヘッダー、フッターなど)
- モノクロ版: 背景色を選ばない汎用版
余白(クリアスペース)を確保する
ロゴの周囲には十分な余白(クリアスペース)を設けましょう。一般的には、ロゴの高さの25〜50%の余白を四方に確保するのが目安です。SNSのプロフィールアイコンでは、円形トリミングを考慮して余白を多めに取ることが重要です。
小サイズでの可読性を確認する
ファビコン(16×16px)やSNSのタイムライン表示(40〜50px程度)では、フルロゴのテキストは読めません。小サイズではシンボルマークやイニシャルだけの簡略版を使いましょう。
効率的にロゴサイズを管理する方法
SVGを元データとして持つ
SVG形式のロゴデータを「マスターファイル」として保管しておけば、必要なときに任意のサイズ・形式で書き出せます。PNGやJPGの元データしかない場合は、拡大時に画質が劣化するため注意が必要です。
ロゴキットを作成する
SNSや印刷物で頻繁に使うサイズのロゴを、あらかじめ一括で書き出して「ロゴキット」として保管しておくと効率的です。
最低限用意しておきたいファイル:
- フルロゴ PNG(透過、高解像度)
- シンボルマーク PNG(512×512px、透過)
- ファビコン用 PNG(32×32px、512×512px)
- OGP用 PNG(1200×630px)
- SNSアイコン用 PNG(800×800px)
- SVG(フルロゴ、シンボルマーク)
よくある質問
SNSごとにロゴを変えるべきですか?
基本デザインは統一しつつ、プラットフォームの特性に合わせた微調整をするのが理想です。例えば、Xのプロフィールアイコンでは円形トリミングを考慮した配置に、YouTubeのバナーではワイドなレイアウトに調整するといった具合です。
ロゴの推奨サイズが変わったらどう対応すべきですか?
SNSプラットフォームは仕様変更が頻繁にあります。年に1〜2回は各プラットフォームの公式ガイドラインを確認し、必要に応じてロゴ画像を更新しましょう。SVGの元データがあれば、再書き出しで簡単に対応できます。
スマホとPCで違うサイズのロゴを使うべきですか?
Webサイトの場合、レスポンシブデザインでCSSによるリサイズが基本です。ただし、スマホのヘッダーではフルロゴが入りきらないケースがあるため、一定幅以下ではシンボルマークのみに切り替える実装をしているサイトも多いです。
まとめ
ロゴのサイズ管理は、ブランドの一貫性を保つために不可欠な作業です。ポイントをまとめます。
- SNSごとの推奨サイズを把握し、プラットフォームに最適化した画像を用意する
- フルロゴ、シンボルマーク、モノクロ版など複数バリエーションを作っておく
- SVGを元データとして保管し、必要なサイズに劣化なく書き出せるようにする
- 定期的にSNSの仕様変更を確認し、ロゴ画像をアップデートする
まだロゴをお持ちでない方や、SNS対応のロゴアセットが必要な方は、LogoKitのロゴ作成ページをお試しください。ロゴと同時にファビコンやSNSアイコンも一括で生成できるため、このページで紹介したサイズ対応がスムーズに行えます。